第2回NMB研究会:2023年度第9回ゼロカーボンエネルギー研究所コロキウム「原子力将来シナリオ研究と解析手法の開発動向」

ども!Dr. Norkin岡村です。TEAM NMBで企画した第2回NMB研究会の報告です。
昨年の第1回NMB研究会に引き続き、研究会を開催しました。今回は、原子力学会の諸量評価研究専門委員会を立ち上げたこともあり、各メーカーや研究機関にそれぞれ開発している諸量評価コードを紹介していただく等、内容盛りだくさんのイベントになりました。

参加者は総勢40名程度があり、活気のある議論ができました。集合写真を掲載していますが、人が多すぎて引きで撮ったことで、わかりづらくはなっていますね笑

中瀬研からは中瀬准教授が現在取り組んでいる溶融塩炉の船舶利用シナリオの研究について紹介しました。

これからも我々TEAM NMBは諸量評価コミュニティの拡大、充実を通じて、より高度な原子力システムの構築に貢献していきます!

今後ともご支援のほど宜しくお願い致します。

以下、イベント内容

2023年度第9回ゼロカーボンエネルギー研究所コロキウム「原子力将来シナリオ研究と解析手法の開発動向」
【概要】日本のゼロカーボン達成には原子力利用が不可欠であり、それに向けた政策議論や、研究開発の基盤となるシナリオ研究の重要性が一層増している。東工大と日本原子力研究開発機構は、将来原子力を解析するための核燃料サイクルシミュレータNMB4.0を共同開発し、多くのステークホルダーが将来シナリオを立案できるように無償公開している。(https://nmb-code.jp/)本コロキウムではNMB4.0を用いた研究や、その他のシミュレータを用いた研究
を広く議論し、今後のシナリオ研究に役立てる。

【プログラム概要】
 第一部 核燃料サイクルシミュレータの開発
  発表機関:東芝、日立GE、トリウム熔融塩国際フォーラム、JAEA など

 第二部 将来シナリオ研究
  発表機関:原環センター、スタズビック・ジャパン、東工大 など

 第三部 ディスカッション「原子力将来シナリオ研究と解析手法」

集合写真

中瀬先生の発表

全体討論

全体討論