はばたけ!PJでの海外ネットワーキング - その2

はばたけ!PJでの海外ネットワーキング、UKAEAの次は、マンチェスター大学に行きました。 マンチェスター大学は英国原子力研究の拠点です。Dalton Research Instituteはサイクルのあらゆる分野が揃っているだけではなく、英国の原子力研究のハブを担っており、以前より国際会議や以前ポスドクをしていたINLでマンチェスター出身の方がいて、興味を持っていました。科学技術研究のみならず、国の原子力政策の検証、ポジションペーパーなども積極的に出していて、多数の方と日程を組ませていただき、議論をさせていただきました。 Dalton Research Institute https://www.dalton.manchester.ac.uk/ 原子力以外の地質の研究室や、化学系、物理系、またHenry Royce Instituteなどの研究施設も見学させていただきました。 Henry Royce Institute https://www.royce.ac.uk/ 2週間も滞在させていただいたので、隅々まで見学できました。学生時代に戻って、学生が課題をやっているスペースで仕事させてもらったり、AIや数学で有名なThe Alan Turing Instituteの1階から国際機関の専門家会議に参加したり、、、、。とても密な2週間でした。 また、Nulcear National Instituteの本部であるChadwick Houseも訪問させていただき、ガス炉や水素製造に関する議論をさせていただきました。 https://www.nnl.co.uk/ 現在NNLとJAEAではガス炉に関する協力関係が構築されているかと思いますが、中瀬研では更にHTTRが実際に普及する際に必須であるバックエンド研究についても興味を持っており、今後何らかの連携ができればと考えています。 NNLに出向されているJAEAの方とも沢山議論できました。週末に湖水地方に遊びに行ったり、イングランドのいろんな料理を食べたり、はたまたアフガニスタン料理なんかも楽しみました。物価が高くてかなりの出費でしたが、それ以上に得るものが大きく、このタイミングで学務や講義の合間を縫ってこのようなネットワーキングができて良かったです。 とても密な時間を過ごさせていただき、関係各位に心より感謝申し上げます。