こんにちは、いかがお過ごしでしょうか? 中瀬研では新年度が始まり、皆あわただしく研究、学園生活を送っています。
ちょうどプロポーザルラッシュの時期を過ぎて、これから私が担当の原子核工学概論の講義なども始まります。 そんなこんなで、福島復興再生研究ユニットのHPが公開されました。!https://www.frr.iir.titech.ac.jp/
中瀬研では、多様な研究を展開していますが、私が旧東工大に着任してからは、福島廃棄物関係の研究を重点的に行ってきました。
私の研究は単に廃棄物を作成して物性評価、長期安定性評価をするのみならず、その処分概念構築、処分後の核種移行、被ばく線量評価など結節させた研究を行っていることに特徴があります(廃棄物システム研究と呼んでいる)。
私は総合研究院ゼロカーボンエネルギー研究所に所属しつつ、この研究ユニットにも属しており、竹下先生らと連携して研究を進めています。このようなチームつくり、本当にうまいなと、勉強になります。竹下先生からは助教時代も間近でプロマネなど学ばせていただきました。大学にいながらにしてどのように多拠点と連携して成果を上げていくか。このあたりまさに、研究者に求められるスキルとして、コミュニケーション能力が必要だと思う瞬間です。
なお、 研究室見学に来ていただいた学生さんからはいくつか私が展開している廃棄物研究について興味をもっていただけた方が多いように思います。
様々な機関とも連携して、福島廃棄物研究、また核燃料サイクル、革新的原子炉にまつわるサイクル との結節、最終的にはNMBでの戦略研究につなげていく計画です。
ぜひ見学に来てください!


