小倉での原子力学会2025秋の大会に参加して、中瀬研からは何件かの口頭発表、学生ポスター発表、企画セッションでの研究専門委員会の総括に関する発表、更に企業ブース展示も行いました。
原子力学会はたくさんの発表が同時に沢山なされてキャッチアップが大変なのですが、各自興味ある発表を聴講し、いろんな人々と議論し、また小倉につき沢山おいしいものを食べて楽しめました。
毎年沢山の学会発表、講演、研究会、参加していますが、原子力学会が一番内容的には面白いかなと思います。とにかく分野が広く、スケールが大きい話も多く、わくわくしますね。
中瀬研からは、再処理のケモインフォマティクス、生成AIプロジェクト(教育、ナレッジマネジメント、計算)、シンロック、デブリ、サイクルシナリオ研究、研究専門委員会などの発表がありました。初見だとラボとしてテーマが広すぎるのではないかと言われることも、まあないこともありませんが、我々は原子力“システム”研究室を標榜しておりまして、これでよいと考えています。原子力化学工学は広く深く、面白いです。
実際、真の”システム”研究を展開できるラボはほとんどないと考えており、そこからビジネスまでつなげることで社会変革が可能となると考えています。アカデミアとして深堀りをしつつ、業界、分野を俯瞰して大きな流れを作れる人材を輩出したいと考えています。
いま学会は良い意味で徐々に変革が進んでいる印象を持っています。世代交代が進んでいることも数年前から強く感じていますが、何となく活気がみなぎってきている、、、ように思います。
研究室としても、大学での研究にとどまらず、広く産業界との連携や社会変革、業界のアップデートに関与していきたいと思います。
兎にも角にも食べ物がおいしくて、また小倉に来たいと思います。
発表の様子の写真は今回はなしです!(写真はありますが)