はばたけ!PJでスイス、フランス、ベルギー、イギリス、エジプトをすごい速度で行脚して、いったん学生と一気にディスカッションました。そしてその後、今度は仙台でのIMPRESS2025で中瀬、アンディカさんで発表してきました。蓄熱とか再エネ関係のマテリアル、化学工学系の会議でしたので少々場違いな感じもしつつ、こういった会議で原子力の話が出てくるのは意義深いと思います。私は岡村さんに沢山助けてもらって、溶融塩高速炉の導入シナリオ計算をNMBを用いて行った結果を報告しました。再エネと結節させた計算など多様な計算ができるので、今後少しでも時間を見つけて進めていきたい。炉心タイプがどうこうではなく、もっと多様な電源との上手な組み合わせを、技術論的に考えていきましょう、ということです(特定の炉への愛着があるわけではありません)。
その後、秋田に移動して、溶媒抽出討論会に参加して、奨励賞受賞講演、その他研究破票をたくさん見て最近の溶媒抽出研究、分離科学研究について最新の情報と動向を得ました。先日のオーストラリアも分離系の話、来週のアメリカも分離がトピックス。今回の講演では、これまでの自分の分離科学研究を振り返りつつ、今後の展望を話しました。次の10年は、どんどん深堀して、積み残されている多数の溶媒抽出における課題を一つ一つつぶしていきたいと考えています。
分離科学は原子力みならず、環境、都市鉱山、鉱山関係、医療用RI、濃縮、分析化学、、、、に至るまで結節している重要かつ面白い分野で、当方は特に湿式分離の研究を良く進めていますが、今年別の分離技術開発にも参画する予定(こうご期待)
しかし!色々と動き回っている際に風邪をひいてしまい、少々耳が遠かったり、熱が出たりしていましたが、、、きちんと運動、研究、学務、研究室運営のバランスを取って、頑張っていきたいと思います。
